km/h・m/s・mph・ノットを相互に変換します。海外の速度表示、風速の単位、航海・航空の速度を読むときに使えます。
変換の基準
ノットは1時間に1海里(1,852m)進む速さです。海里は地球の緯度1分の距離に由来しており、航海・航空で使われ続けています。
1 km/h = 0.2778 m/s 1 m/s = 3.6 km/h 1 mph = 約1.609 km/h 1 ノット = 1.852 km/h(= 1海里/時)
風速の目安
日本の天気予報では風速をm/sで表しますが、台風情報の海外報道ではkm/hやmphが使われます。台風の「最大瞬間風速50m/s」は時速180kmに相当します。
| 風速(m/s) | 体感・影響 |
|---|---|
| 5〜10 | 木の葉が揺れる。傘がさしにくい |
| 10〜15 | 傘が壊れる。歩きにくい |
| 15〜20 | 転倒する人が出る。看板が飛ぶ |
| 20〜30 | 屋根瓦が飛ぶ。走行中の車が横転する可能性 |
速度と停止距離
時速60kmで走る車は1秒間に約17m進みます。危険に気づいてブレーキを踏むまでの空走距離と、実際に止まるまでの制動距離を合わせると、停止までに数十メートルを要します。
速度が2倍になると制動距離はおよそ4倍になります。速度差が事故の大きさに直結するのは、この関係によるものです。
よくある質問
Q m/sをkm/hにするには?
3.6を掛けます。逆にkm/hをm/sにするには3.6で割ります。
Q ノットとは何ですか?
1時間に1海里(1,852m)進む速さです。時速約1.85kmにあたり、船舶や航空機で使われます。
Q mphはどこで使われますか?
アメリカ・イギリスなどで使われる、1時間あたりのマイル数です。1mphは約1.609km/hです。
Q 風速と瞬間風速の違いは?
風速は10分間の平均、最大瞬間風速は3秒間の平均の最大値です。瞬間風速は平均の1.5〜2倍程度になることがあります。
