範囲を指定して乱数を生成します。個数の指定や重複なしの設定に対応しているため、抽選番号やテストデータの作成に使えます。
使いどころ
- 抽選番号を決める
- パスワードの数字部分を作る(本格的な用途にはパスワード生成ツールを推奨)
- 統計・確率の授業でサンプルを作る
- テストデータの数値を用意する
重複なしの生成
「1〜100から重複なしで10個」のような指定ができます。この場合、候補の数より多い個数は生成できません(1〜10から重複なしで20個は不可能です)。
宝くじ形式の番号選びや、席番号の割り当てに便利です。
乱数についての注意
ブラウザの標準的な乱数は、統計的には十分に均等ですが、暗号用途向けには設計されていません。セキュリティが関わる用途(トークン・鍵の生成)には、専用の暗号学的乱数を使う必要があります。
使う前に決めておくこと
抽選に使う場合は、範囲と個数を先に公表しておくと後から疑われません。「1〜500の中から10個」のように、条件を固定してから実行してください。
同じ条件で何度も引き直すと、公平性が損なわれます。実行は1回と決めておき、結果は記録に残すのが基本です。
※ 暗号やセキュリティが関わる用途には使用しないでください。
よくある質問
Q 範囲の上限・下限は含まれますか?
含まれます。1〜10と指定すると、1と10も生成対象です。
Q 重複なしで生成できますか?
できます。ただし候補の数を超える個数は生成できません。
Q 小数の乱数は作れますか?
整数の生成が基本です。小数が必要な場合は、大きい範囲で生成して割る方法があります。
Q セキュリティ用途に使えますか?
推奨しません。暗号用途には専用の乱数生成を使用してください。
