「1,200円の8%はいくら?」「300から450は何%増?」といったパーセントの計算を、種類ごとに分けてまとめました。増減率・割合・逆算を1画面で切り替えられます。
計算できるパターン
使いたい計算を選び、数値を入れるだけです。よく混同される「割合」と「増減率」を分けているため、どちらを求めたいのか迷いません。
- AのB% はいくら → A × B ÷ 100
- AはBの何% → A ÷ B × 100
- AからBへの増減率 → (B − A) ÷ A × 100
- A円がB%増(減)したらいくら → A × (1 ± B ÷ 100)
「%」と「ポイント(pt)」の違い
支持率が40%から50%になったとき、「10ポイント上がった」と「25%上がった」はどちらも正しい表現です。差を指すときは「ポイント」、変化の割合を指すときは「%」を使います。
金利や還元率の話でこの2つを混同すると、数字の印象が大きく変わります。ニュースや広告を読むときは、どちらの意味で使われているか確認してください。
20%増→20%減は元に戻らない
1,000円が20%増で1,200円、そこから20%減すると960円になります。基準となる金額が変わるため、同じ率で増減しても元の値には戻りません。
売上が前年比マイナス20%だった翌年に元へ戻すには、25%の増加が必要です。目標設定のときに間違えやすいポイントです。
よくある質問
Q 「何%増」と「何%」の違いは?
「何%」は全体に対する割合、「何%増」は元の値からの変化の割合です。300が450になった場合、450は300の150%であり、増加率は50%です。
Q パーセントとポイントの違いは?
%どうしの差を表すときは「ポイント(pt)」を使います。40%から50%への変化は「10ポイント増」であり、「25%増」でもあります。
Q 割引の計算にも使えますか?
使えます。ただし割引専用の計算は割引計算ツールのほうが手数が少なく済みます。
Q 消費税の計算にも使えますか?
使えます。税抜価格の10%を求めれば税額になります。税抜↔税込の往復は消費税計算ツールが便利です。
