海外とのオンライン会議は、時差の計算を1都市ずつやっていると手間がかかります。このツールは、選んだ都市の勤務時間を24時間の帯で並べ、全員が勤務時間内に収まる時刻を色で示します。
くわしい使い方
会議に参加する都市をボタンで選びます。最初に選んだ都市が基準になり、表の横軸はその都市の時刻で並びます。各行のマス目には、その都市の現地時刻が入ります。
濃い色は全員が勤務時間内、薄い色は一部だけが勤務時間内、灰色は勤務時間外です。濃い色の時間帯があれば、そこが第一候補になります。
主な都市と日本との時差
日本には夏時間がないため、切り替え時期には相手側の時刻だけが1時間ずれます。定例会議を設定している場合、年2回のタイミングで時刻の再確認が必要です。
| 都市 | 日本との時差 | 夏時間 |
|---|---|---|
| ソウル | 0時間 | なし |
| シンガポール・北京 | −1時間 | なし |
| バンコク | −2時間 | なし |
| デリー | −3時間30分 | なし |
| ドバイ | −5時間 | なし |
| ベルリン | −8時間(夏時間)/−9時間 | あり |
| ロンドン | −8時間(夏時間)/−9時間 | あり |
| ニューヨーク | −13時間(夏時間)/−14時間 | あり |
| ロサンゼルス | −16時間(夏時間)/−17時間 | あり |
| シドニー | +1時間/+2時間(夏時間) | あり |
重なる時間帯がないとき
日本とアメリカ東海岸のように時差13〜14時間の組み合わせでは、通常の勤務時間はほぼ重なりません。「毎回どちらかが無理をする」構図になるため、負担を交互にする取り決めを先にしておくと関係が保てます。
- 勤務時間の範囲を広げる(早朝・夜間を1〜2時間だけ許容する)
- 負担を持ち回りにする(今回は日本の早朝、次回は先方の早朝)
- 会議をやめて非同期にする(録画+文書での共有)
- 重なる拠点だけで先に議論し、結果を共有する
日程調整のコツ
- 候補時刻は必ずタイムゾーンを添えて書く(例:10:00 JST / 21:00 EDT)
- 日付をまたぐことを明記する(日本の朝は、欧米では前日の夜)
- 候補は2〜3つ出す。1つだけだと往復が増えます
- カレンダーの招待を送る(相手のタイムゾーンで自動表示されます)
- 祝日を確認する。国によって長期休暇の時期が大きく違います
※ 表示は本日時点の時差です。夏時間の切り替えをまたぐ日程では、実施日の時差を再確認してください。
※ 各国の祝日や休憩時間は考慮していません。
よくある質問
Q 時差はどこから取得していますか?
お使いのブラウザが持つタイムゾーン情報から計算しています。夏時間の実施状況も反映されます。
Q 何都市まで選べますか?
最大6都市です。1つ目に選んだ都市が表の基準になります。
Q 勤務時間を変えられますか?
開始・終了の時刻を自由に設定できます。相手の勤務時間が分かっている場合は、その範囲に合わせてください。
Q 夏時間はどう扱われますか?
本日時点で夏時間が適用されていれば、その時差で表示されます。切り替え日をまたぐ会議は再確認してください。
