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粗利率 計算

使い方

  1. 1売価を入力
  2. 2原価を入力
1,000 円
600 円

粗利率

40.0%

粗利(売価−原価)¥400
原価率60.0%
値入率(原価比)66.7%

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売価と原価から、粗利益・粗利率・原価率をまとめて計算します。逆に「目標の粗利率にするには、いくらで売ればいいか」も逆算できるため、値付けの検討に使えます。

計算式

粗利益 = 売価 − 原価
粗利率 = 粗利益 ÷ 売価 × 100
原価率 = 原価 ÷ 売価 × 100
(粗利率 + 原価率 = 100%)
目標粗利率から売価を逆算 = 原価 ÷ (1 − 目標粗利率)

「利益率」と「利益額」を取り違えない

原価700円の商品を1,000円で売ると、粗利益は300円、粗利率は30%です。ここで「原価に30%を上乗せ」して910円で売ると、粗利率は約23%にしかなりません。

原価への上乗せ率(マークアップ)と売価に対する粗利率(マージン)は別物です。仕入先との会話では、どちらの意味で「30%」と言っているのかを必ず確認してください。

原価1,000円原価に30%上乗せ粗利率30%にする
売価1,300円約1,429円
粗利益300円429円
粗利率約23%30%

業種別の粗利率の目安

粗利率が高くても、固定費が大きければ利益は残りません。粗利率は損益分岐点とセットで見ると判断を誤りにくくなります。

業種粗利率の傾向
飲食店60〜70%程度(原価率30〜40%)
小売(物販)20〜40%程度
受託開発・コンサルなど役務提供高め(原価の中心は人件費)

値引きの怖さ

粗利率30%の商品を10%値引きすると、粗利率はおよそ22%まで下がります。値引き前と同じ利益額を確保するには、販売数を1.4倍近くに増やす必要があります。

「少しの値引きなら数で取り返せる」という判断は、粗利率が低い商材ほど成立しにくくなります。値引き前に、上のツールで値引き後の粗利率を確認してください。

よくある質問

Q 粗利率と原価率の関係は?

足すと100%になります。原価率30%なら粗利率は70%です。

Q 「原価に30%乗せる」と「粗利率30%」は同じですか?

違います。原価1,000円に30%乗せると売価1,300円で粗利率は約23%、粗利率30%にするには売価が約1,429円必要です。

Q 目標の粗利率から売価を出せますか?

出せます。「原価 ÷ (1 − 目標粗利率)」で計算します。本ツールでも逆算して確認できます。

Q 消費税は含めて計算しますか?

税抜で統一するのが基本です。売価だけ税込、原価だけ税抜にすると粗利率が実態より高く出てしまいます。

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最終更新: 2026-07-23

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