テキストからSHA-256などのハッシュ値を生成します。ファイルの同一性確認や、値の照合に使えます。
ハッシュとは
入力から固定長の値を計算する一方向の処理です。同じ入力からは常に同じ結果が得られますが、結果から元の入力を復元することはできません。1文字でも変われば、まったく異なる値になります。
アルゴリズムの選び方
MD5やSHA-1も、ファイルの破損チェックといった非セキュリティ用途では今も使われます。ただし、改ざん検知やパスワードの用途には使えません。
| 方式 | 現在の位置づけ |
|---|---|
| MD5 | 衝突が発見済み。セキュリティ用途には使用しない |
| SHA-1 | 衝突が実証済み。非推奨 |
| SHA-256 | 現在の標準的な選択肢 |
| SHA-512 | より長いハッシュが必要な場合 |
パスワードの保存には使わない
パスワードを単純にSHA-256でハッシュ化するのは不十分です。総当たり攻撃や事前計算表(レインボーテーブル)に対抗できないためです。
パスワードの保存には、bcrypt・scrypt・Argon2 といった、計算に時間がかかるよう設計された専用のアルゴリズムを使ってください。
※ 本ツールはテキストのハッシュ計算用です。パスワードの保存には専用のアルゴリズムをご利用ください。
よくある質問
Q ハッシュから元に戻せますか?
戻せません。一方向の計算です。ただし、短い文字列は総当たりで特定される可能性があります。
Q MD5は使ってはいけませんか?
セキュリティ用途では使用しないでください。ファイルの破損チェックなど、改ざんを想定しない用途では今も使われています。
Q パスワードのハッシュ化に使えますか?
適していません。bcryptやArgon2など、パスワード専用のアルゴリズムを使ってください。
Q 入力は送信されますか?
されません。計算はブラウザ内で行っています。
