最終月経開始日から、出産予定日と現在の妊娠週数・月数を計算します。健診の予定を立てるとき、産休の時期を確認するときの目安になります。
計算のしかた(ネーゲレ概算法)
妊娠週数は「最終月経開始日=妊娠0週0日」として数えます。実際の受精は2週間ほど後のため、妊娠2週ごろが排卵・受精の目安です。
月経周期が長い方は排卵も遅れるため、予定日は後ろにずれます。実際の予定日は、妊娠初期の超音波検査で胎児の大きさから補正されるのが一般的です。
出産予定日 = 最終月経開始日 + 280日(40週) 月経周期が28日でない場合は、(周期 − 28) 日を加減して調整
妊娠期間の区分
| 区分 | 週数 | メモ |
|---|---|---|
| 妊娠初期 | 0〜15週 | つわりの時期。心拍確認後に母子健康手帳を受け取る |
| 妊娠中期 | 16〜27週 | 安定期と呼ばれる時期。健診は4週→2週間隔へ |
| 妊娠後期 | 28週〜 | 健診は2週→1週間隔に。里帰りの準備時期 |
| 正期産 | 37週0日〜41週6日 | この期間の出産が正期産 |
予定日はあくまで目安
予定日ちょうどに生まれるとは限らず、正期産(37週0日〜41週6日)の範囲で出産となるのが一般的です。予定日を過ぎても、医師の管理のもとで経過を見ることになります。
産前休業は出産予定日を基準に取得でき、産後休業は実際の出産日を基準に計算されます。勤務先への申請では、予定日と実際の出産日の両方が必要になります。
※ 本ツールは一般的な概算法による目安です。正式な出産予定日は必ず産婦人科の診察でご確認ください。
※ 医学的な判断の代わりになるものではありません。
よくある質問
Q 出産予定日はどう計算されていますか?
最終月経開始日に280日(40週)を加える方法(ネーゲレ概算法)で算出しています。月経周期が28日から離れている場合は、その差を加減して調整します。
Q 予定日どおりに生まれますか?
予定日ちょうどの出産はむしろ少なく、37週0日〜41週6日の正期産の範囲で生まれるのが一般的です。
Q 妊娠週数の数え方は?
最終月経の開始日を妊娠0週0日として数えます。実際の受精は妊娠2週ごろにあたります。
Q 月経周期が不規則な場合は?
この計算法では誤差が大きくなります。超音波検査による予定日の補正が必要なため、産婦人科でご確認ください。
